AIを味方に

発達障害の私がAIで減らせたこと・減らせなかったこと【一覧】

ADHD・ASD・躁うつのある運営者が、仕事や生活の困りごとごとに「AIを使う前」「使ってどうなったか」「今も残っていること」を一覧にしました。効果を保証する記事ではありません。

公開:2026年9月6日/広告なし

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自分に近い困りごとの行から読んでください

AIを使って、途中で投げ出すことや、文章の返事を返せないことは減りました。考えるための材料も増えました。

一方で、自信のなさや不安の強さ、目の前の人との会話で困ることは、今も残っています。

私はADHD・ASD・躁うつの診断を受けています。この一覧は、運営者である私自身の経験をまとめたものです。同じ診断名でも困ることは人によって違うので、自分に近い行から読んでもらえたらと思います。

AIを使う前・使ってから・今も残ること

困りごとAIを使う前AIを使ってから今も残っていること
作りたいものが完成しない覚えることや作業が多く、途中で止まって投げ出すイメージを形にしてもらい、それを見ながら直して、完成まで進めることが増えた作りたいものや直す箇所を決めるのは自分。一度で思いどおりにはならない
自分の考えている方向に確信が持てない人とのずれを感じても、一人では整理できない考えを伝えると、自分にはなかった見方が返ってくるAIの答えだけでは正しいか判断できない。決めたあとの不安も残る
XやLINEの返事が返せない考えているうちに時間がたち、返せなくなる下書きを直す形なら、ゼロから考えるより早く、返せる回数が増えた自分の言いたいことに直す作業は必要。すぐに返せるとは限らない
急に話しかけられると、考えがまとまらないまま答えてしまうとりあえず答えて、あとで後悔する私の使い方では、変わっていないその場の会話にAIの補助を使うことが間に合わない
自信がない・不安が強い決めたあとも「これでよかったのか」が残る判断の材料は増えたそれだけで「大丈夫」と思えるようにはなっていない
投げ出して自分を責め、次に動けなくなる途中で投げ出すたびに、自分を責めることを繰り返す分からないところを伝えて進めることが増え、投げ出して自分を責める場面が減った自分を責める癖そのものが消えたわけではない

困りごと

作りたいものが完成しない

AIを使う前
覚えることや作業が多く、途中で止まって投げ出す
AIを使ってから
イメージを形にしてもらい、それを見ながら直して、完成まで進めることが増えた
今も残っていること
作りたいものや直す箇所を決めるのは自分。一度で思いどおりにはならない

困りごと

自分の考えている方向に確信が持てない

AIを使う前
人とのずれを感じても、一人では整理できない
AIを使ってから
考えを伝えると、自分にはなかった見方が返ってくる
今も残っていること
AIの答えだけでは正しいか判断できない。決めたあとの不安も残る

困りごと

XやLINEの返事が返せない

AIを使う前
考えているうちに時間がたち、返せなくなる
AIを使ってから
下書きを直す形なら、ゼロから考えるより早く、返せる回数が増えた
今も残っていること
自分の言いたいことに直す作業は必要。すぐに返せるとは限らない

困りごと

急に話しかけられると、考えがまとまらないまま答えてしまう

AIを使う前
とりあえず答えて、あとで後悔する
AIを使ってから
私の使い方では、変わっていない
今も残っていること
その場の会話にAIの補助を使うことが間に合わない

困りごと

自信がない・不安が強い

AIを使う前
決めたあとも「これでよかったのか」が残る
AIを使ってから
判断の材料は増えた
今も残っていること
それだけで「大丈夫」と思えるようにはなっていない

困りごと

投げ出して自分を責め、次に動けなくなる

AIを使う前
途中で投げ出すたびに、自分を責めることを繰り返す
AIを使ってから
分からないところを伝えて進めることが増え、投げ出して自分を責める場面が減った
今も残っていること
自分を責める癖そのものが消えたわけではない

私に合っていたのは「出てきたものを見て直す」進め方

作り方が分からない。考えがまとまらない。返事の言葉が出てこない。

そういうときに、AIがいったん形を出してくれると、私はその続きを考えやすくなりました。

何もないところから作るのは難しくても、出てきたものを見れば「ここは違う」と分かる。それを伝えたり、自分で直したりすることで、止まっていた作業を進められます。

完成させるまでの手間が全部なくなったわけではありません。それでも、途中で投げ出す以外にできることが増えました。

判断の材料が増えても、不安は残る

AIに考えを聞いても、自信がついたわけではありません。答えを読んだあとも、迷うことはあります。

目の前の人との会話も、今の私の使い方では助けが間に合いません。文章を返すときに役立った方法が、そのまま会話でも使えるわけではありませんでした。

これは、私が試してきた範囲での話です。AIにできることと、できないことの境界を決めた一覧ではありません。

試すなら、困っている作業を一つから

一覧に近い困りごとがあれば、「返事の下書き」など、一つの作業で試してみる方法があります。私に合った「見て直す」進め方が、自分にも楽かどうかを確かめるためです。

具体的な手順は、まず一つの困りごとからAIを試す記事にまとめています。

助かったことがあっても、他の困りごとまで一緒に消えるとは限りません。私も、作業は進めやすくなった一方で、不安や会話の苦手は残っています。

残った困りごとについては、休む、人に相談する、環境を変えるといった方法も含めて考えたいと思っています。

この一覧の背景にある経験は、AIは私を「できる人」にはしなかった。でも、壊れる回数は減ったに書いています。


この記事は運営者自身の経験です。同じ変化を保証するものではなく、診断や治療の代わりになるものでもありません。

このページの情報源

  1. 運営者本人の体験当サイトの調査
    確認日:2026年9月6日
    運営者が提示・確認した本人の経験。AI全般の効果や診断名による適性を示すものではありません。

数字の扱い方については情報源とこのサイトの作り方に書いています。

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