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Neuro Diveの就職先は?「就職率76%」から分かること・分からないこと

Neuro Dive(ニューロダイブ)の就職先企業例、年別就職人数、IT職種就職率76%、定着率96.2%、リモート勤務率67%を公式情報から確認し、数字から分かることと確認できないことを整理します。

公開:2026年8月29日/条件一致時のみ広告

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Neuro Dive(ニューロダイブ)は、公式サイトで「IT職種就職率76%」と表示しています。ただし、利用者全体の何%が就職したかは、公開情報だけでは分かりません。

公式の就職実績ページには「卒業生の76%」、同じページの図には「就職者の76%」とあり、分母も掲載されていません。この76%を、利用者全体の就職成功率や、就職者だけを対象にした割合と決めて読むことはできません。

一方、年別の就職人数、就職先企業例、職種別の割合、就職後6か月の定着率は公開されています。ここでは数字を同じ意味にまとめず、説明会で確認する項目まで整理します。

学習内容、利用料金、難しさ、5拠点の情報を先に確認したい場合は、Neuro Diveの評判と利用判断にまとめています。

2020〜2025年の就職実績

公式の就職実績ページには、次の人数が掲載されています。

年公式掲載の人数
2020年2名
2021年17名
2022年36名
2023年34名
2024年38名
2025年63名

同じページには「実績は入社日ベース」と「2026年3月時点での内定者(入社予定者)を含む」という二つの注記があります。そのため、2025年の63名を、その年のうちに全員が入社済みだった人数とは書けません。

また、各年の利用者総数や就職活動をした人数は公開されていません。年別人数を足して独自の就職率を作っても、分母がないため比較には使えません。

公表されている就職先企業例

公式ページでは、就職先の例として次の企業名を掲載しています。

  • 株式会社日立製作所
  • 日揮ホールディングス株式会社
  • 三菱ケミカル株式会社
  • 株式会社SHIFT
  • 株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
  • アポロ株式会社
  • 日本マスタートラスト信託銀行
  • 日本板硝子株式会社
  • 株式会社SUBARU
  • F-LINE株式会社
  • 株式会社TBSグロウディア
  • 三幸グループ
  • TDK株式会社

これは就職先の例で、現在各社が採用中という一覧ではありません。どの企業でどの職種に就いたか、各社へ何人が入社したかも公開ページからは分かりません。

企業名だけで判断するより、説明会では自分が希望する地域と職種に近い事例があるかを確認します。

76%・96.2%・67%は、同じ数字ではない

公式ページに出てくる三つの割合は確認時点が異なり、集計対象が同じかは公開情報だけでは確認できません。

公式の表示公開ページから確認できること公開ページだけでは分からないこと
IT職種就職率76%2025年9月時点の自社調べ。職種別の割合を示す図がある分母と集計対象。「卒業生」と「就職者」のどちらを指すか
定着率96.2%2026年2月1日時点、自社調べ、n=157。就職後6か月間の定着率職種別・勤務形態別の内訳
リモート勤務率67%公式トップでは2024年9月時点。利用者データではフルリモート29%とハイブリッド38%を掲載2ページが同じ集計か、母数
Neuro Diveが公表するIT職種就職率76パーセントの職種別内訳データ分析22パーセント、システム開発19パーセント、事務13パーセント、AI関連の研究開発11パーセント、業務効率化8パーセント、その他ITエンジニア3パーセントで、合計76パーセント。IT職種 76%公式図の6職種を合計データ分析22%システム開発19%事務13%AI関連の研究開発11%業務効率化8%その他ITエンジニア3%「誰の76%か」という分母は公開情報だけでは不明
6職種の割合を足すと76%。分母は公開情報だけでは確認できません。

職種別の内訳は、学んだ分野がどのような仕事につながった例があるかを見る材料です。

96.2%は、三つの中で唯一、公開ページに母数の記載があります。就職したかどうかではなく、就職後6か月間働き続けている割合です。

67%は勤務場所の割合です。公式トップでは2024年9月時点と表示されています。一方、利用者データにあるフルリモート29%と、出社とリモートを組み合わせるハイブリッド38%には母数と調査時点がありません。同じ集計か確認できず、在宅勤務の求人を紹介される確率でもないため、96.2%と並べて優劣を判断することはできません。

学んだ内容を就職活動で何に置き換えるか

Neuro Diveのプログラムには、データ分析と業務効率化の二つの専門領域があります。PythonやSQL、Power BI、Tableau、RPAなどを学び、仕事を想定した成果物を作る流れです。

RPAとは、パソコンで繰り返す定型作業を自動化する仕組みです。Power BIとTableauは、数値をグラフや画面にまとめる道具。学んだ道具の名前を並べるだけでは、応募先で何ができるかは伝わりません。

たとえば、売上データを整理してグラフにした、毎月の集計作業を自動化した、作業手順とエラー時の対応を文書にした。成果物について、元の課題、担当した範囲、使用した道具、確認方法を説明できると、職種名だけより具体的な応募材料になります。

公式の企業例や職種の割合は、自分の就職先を約束するものではありません。希望する仕事に近い課題を体験中に試せるか、応募時に成果物をどう使うかを確認します。

説明会で確認する5項目

就職実績について聞く5項目

  1. IT職種就職率76%は、誰を分母にした数字ですか?
  2. 直近1年間で就職活動をした人数と、就職した人数は何人ですか?
  3. 希望する地域と職種に近い就職例はありますか?
  4. 成果物は応募書類や面接で、どのように使われていますか?
  5. リモート勤務率の母数と調査時点、出社頻度の内訳を確認できますか?

数字そのものより、分母、対象期間、職種の範囲まで説明してもらえるかを見ます。自分の希望に近い事例がない場合も、その理由と別の職種の可能性を聞けます。

訓練段階か、応募段階かで次を分ける

働く前の準備が必要で、AI・データ分野を学びたく、秋葉原・渋谷・横浜・大阪・福岡への通所を検討できる人は、Neuro Diveの説明会で学習内容と就職実績の条件を確認できます。下のリンクは広告です。説明会への参加後に、利用を決める義務はありません。

訓練は必要でも5拠点へ通うことが難しい場合は、この広告へ進みません。WAM NETの障害福祉サービス等情報検索で地域の事業所を探すか、自治体の障害福祉窓口で通所方法や在宅対応の有無を確認します。

すでに応募書類を作り、面接へ進めるなら、訓練先より求人支援を調べる段階です。就労移行支援と障害者向け転職エージェントの違いで現在地を確認できます。dodaチャレンジの利用対象や求人紹介への不安は、補助情報としてdodaチャレンジは「ひどい」のか?に分けています。

このページの情報源

  1. Neuro Dive「就職実績」一次資料
    確認日:2026年8月29日
    年別就職実績、職種別の割合、就職先企業例、定着率96.2%とn=157を確認
  2. Neuro Dive「利用者データ」一次資料
    確認日:2026年8月29日
    フルリモート29%、ハイブリッド38%、オフィス勤務33%という就職後の勤務形態を確認
  3. Neuro Dive「プログラム内容」一次資料
    確認日:2026年8月29日
    データ分析・業務効率化の学習内容と、成果物作成を含む就職準備を確認
  4. Neuro Dive公式サイト一次資料
    確認日:2026年8月29日
    IT職種就職率76%、定着率、リモート勤務率の公式表示と確認時点を確認
  5. パーソルダイバース「個人向け はたらく支援」一次資料
    確認日:2026年8月29日
    Neuro Diveとdodaチャレンジの役割と運営会社を確認
  6. WAM NET「障害福祉サービス等情報検索」一次資料
    確認日:2026年8月29日
    地域やサービス種別から障害福祉サービス事業所を検索できる公的な案内を確認

数字の扱い方については情報源とこのサイトの作り方に書いています。

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